こんにちは、りょうたです。
本日は、
腕を丸太の様に太くする
自重トレーニング4選
を紹介したいと思います！
「腕」と言えば、我々が日常生活で
最も多く使う部位。
ジムでもダンベルやバーベルを
使って、腕を鍛える人を
良く見かけます。
「強い腕＝強さの象徴！」という
イメージ、皆さんの中にも
あるのではないでしょうか？
しめ縄のように浮き出た筋肉と
丸太のような太さの腕、
男なら一度は
憧れますよね！
かっこよさの定義は人それぞれ、
それでも太くたくましい腕を
欲しくない男なんていないでしょう。
そこで今回は、
腕を太くできる
自重トレーニング4選
を紹介します！
腕を鍛えるのは決して
楽ではありません。
しかし、正しい方法さえ知っていれば
誰でも継続してできます！
誰でも、「強くたくましい腕」を
手に入れることは可能です！
しかし、「正しいやり方」を
知らないままやっても、
あなたの望む強い腕は
まず得られないでしょう。
今日の記事で正しい方法を知って、
強くたくましい腕を手に入れましょう！
それでは今日の本題に入ります！
鍛えられる筋肉の部位を紹介
今回紹介するトレーニングで
鍛えられるのは、主に
上腕二頭筋（写真左）と
上腕三頭筋（写真右）です。
上腕二頭筋は力こぶに
相当する部位です。
腕、と聞いたら
上腕二頭筋を思い浮かべる
人も多いかもしれませんね。
実際にバスケットボールが
入っているような力こぶは憧れですし、
誰もが目指すところでしょう。
上腕三頭筋は二頭筋の
裏側についています。
この三頭筋が腕の筋肉の
7割程を占めており、
多くの人が鍛えることが
できていない部位です。
実はこの三頭筋を
しっかり鍛えることが、丸太の様な
たくましい腕を作るために
不可欠であり、一番の秘訣なのです。
ダイヤモンドプッシュアップ
ここからは、実際の
トレーニングメニューを
紹介していきます！
まず紹介するのは、
ダイヤモンドプッシュアップ。
上腕三頭筋のトレーニングになります。
手を広げて、両手の親指と人差し指を
体の中央でくっつけて、
腕立て伏せの体勢にします。
通常の腕立て伏せに比べて
非常に手幅を狭くしているので、
胸よりも、上腕三頭筋に効く
トレーニングになっています。
始めた中利の時は、
15回×3セットを目安に
行ってみましょう。
クローズドグリップチンニング
続いて紹介するのは、
クローズドグリップチンニングです。
名称が長いので言い方を変えると、
手幅の狭い逆手懸垂です。
この筋トレは上腕二頭筋が
メインターゲットです。
親指が手前にくるように
逆手でグリップし、できるだけ
二頭筋を意識して懸垂を行います。
この際、手幅は肩幅と同じ、
もしくは少しだけ狭くバーを握ります。
このようなグリップをすることで、
背中よりもより上腕二頭筋に効く
懸垂ができます。
リバースプッシュアップ
３つめに紹介するのは、
「リバースプッシュアップ」です。
三頭筋がメインターゲットの種目です。
椅子などに手をつき、足はまっすぐに、
体をおろします。
その後、上腕三頭筋を意識しながら
体を持ち上げます。
目安は肘は90度くらいまで
曲げてから体を戻しましょう。
15回×3セット目安にしてください。
パームカール
最後に紹介するのは
「パームカール」です。
器具なしでできる、
二頭筋と三頭筋の両方を一度に
鍛えられるトレーニングです。
両手を思いっきり握手して、
掌が下の方の腕を上に持ち上げ、
掌が上の方の腕を下におろします。
僕の場合は、このまま
手のひらが下の方の腕で、
手のひらが上の方の腕を
ダンベルに見立てて
ゆっくり持ち上げます。
うまくいけば両腕に相当な
負荷がかかると思います。
ダンベルで行う二頭筋の筋トレを
自分の腕で行うイメージです。
おわりに
今回も最後までよんでいただき
ありがとうございました！
今回は、
・ダイヤモンドプッシュアップ
・クローズドグリップチンニング
・リバースプッシュアップ
・パームカール
の4つのトレーニングを
紹介しました。
今回の内容の他にも、
腕を鍛えるトレーニングは
山ほどあるので、
自分に合った方法を
探してみてください。
たくましく強い腕は、けっして
楽には手には入りません。
しかし一歩一歩、きょうの紹介した
トレーニングを地道に行えば、
必ず、誰でも
手に入ります！
さっそく今日から始めましょう！
行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです！
当ブログではこれからも、
強くなるための
トレーニング情報
を発信していくので、
強く逞しくなって人生を変えたい人は、
次の投稿をお楽しみに！
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