【トレーニングに『見る力』は不可欠!】今日からできる!超簡単視覚トレーニング4選

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こんにちは、りょうたです。

今回は、

今日からできる超簡単
視覚トレーニング4選

を紹介したいと思います!

突然ですが、トレーニングをやる上で
最も大きな役針を果たしている身体能力は、
なんでしょうか?

筋力?
持久力?
瞬発力?

いずれも大切ですが、
「一番」大切という訳ではありませんね。

トレーニングで一番重要な身体能力、

それは『視覚』です!

視覚は視力(形を見分ける能力)のほかに、

視野(視界を広く見る能力)、
光覚(光を感じる能力)、
両眼視(両眼で立体的に物を見る能力)、

などを含む言葉で、視力より広い意味の言葉です。

トレーニングには瞬間的かつ
的確な動作が必ず伴いますが、


その材料となる情報のほとんどは
目(視覚)から取り込んでいます!

・体が頭についていかない
・昔
より反応が鈍くなった
・前まで出来てたトレーニングが出来なくなった

こんな悩みを抱えているそこのアナタ!

視覚が衰えた可能性が
高いです!

人間が行動を起こすには

①目から得た情報が脳に届き、
②脳が「行動しよう」と判断することで、
③筋肉へ「動け」という指令が伝えられ、

動作が始まるのです。

その間、およそ0.1秒!
レベルの高いアスリートになると
この時間はさらに縮まります。

逆にこの時間が長くなれば、
それだけ反応は遅くなりますね。

「スポーツは目だ」と言われるほど、
運動に視覚は重要なのです。
もちろん、トレーニングでも同様です!

ここまで読んで不安になったあなた、
心配ご無用!

なぜなら筋肉や骨格と違い、
「眼」そのものの構造は、
私達とトップアスリートに
違いがあるわけではありません。


視覚能力の善し悪しは生まれつきではなく、
訓練と経験から生じた差なのです。

そこで今回、

誰でも効果を実感できる
『超簡単視覚トレーニング4選』

をご紹介!

今すぐ、誰でも、簡単に始められる!
ってものを厳選して選びました!

この記事を読めば、
あなたの普段のトレーニングは
100倍充実します!

それではいきましょう!

今日からできる超簡単視覚トレーニング4選

看板や駅名をチェック

まず初めは、動くものを捉える
『動体視力』を鍛えるトレーニング。

通学・通勤電車を利用した
シンプルなものです。

①電車に乗る前のプラットホームに立ち、
 通過する電車の行先や車体番号、
 客の表情を読み取る。

②電車に乗り込み、車窓から見える
 看板や駅名などを判読する。
 最初は頭を一緒に動かしてしまうが、
 慣れたら頭を固定し、
 目の動きだけで読んでみる。

※目が疲れない程度に、1日数分でOKです!

え、これだけ?って思うかもしれませんが、
最もポピュラーかつ、
効果的な動体視力トレーニングです。

早速明日からの出勤・退勤時間に
チャレンジしてみよう!

親指の爪を追う

続いては、眼球を動かす運動です!

①右手(左手)を目の高さにあげ、
 腕をいっぱいに伸ばす。
②握り拳を作り、親指は天井に向け、
 目は親指の爪を見る。
③腕は伸ばしたまま、手をゆっくり
 上下左右、斜めに動かす。
 あるいは円を描くように動かす。
 頭は動かさず、目は親指の爪から離さない。

ボーッと見るのではなく、
はっきり焦点をあわせて見ましょう!
爪に小さな数字や文字を張ると
より効果的です。

※眼が疲れない程度に、1日2分でOKです!

ストロートレーニング

続いては、どちらが前か、どちらが後ろか、
目標まで何メートルあるかなど、

距離感覚である『深視力』
鍛えるトレーニングです!

用意するもの:ストロー、細い竹串。

練習方法
①相手に自分の目の前から、少し離れた
 位置にストローを持ってもらう。
②竹グシはストローの右側に持つ。
 両目はストローに集中して、
 竹串はほぼ見ない。
③竹グシをストローの中に差し込む。

このトレーニングは、100均で道具を
揃えれば1人でもできます!

瞬間視トレーニング

一流アスリートの超人的な瞬発力は、
どこからくるのでしょうか?

網膜が捉えた情報は
神経を伝わり、脳へ行く。
脳がその情報を処理し、
始めて「見た」ことになります。

このうち、網膜と神経の能力には、
個人差はあまりないことがわかっています。

とすれば、問題になるのは
脳の情報処理能力

そんな脳の情報処理能力を
鍛えるトレーニングが、
瞬間視トレーニングです!

①写真やイラスト、タイトルなど、
 様々なビジュアル要素が
 詰まった雑誌を用意。
②適当なページを選び、チラッと見て、
 すぐ閉じる。
③そのページにあった写真の内容、
 タイトルなどを
 できるだけ細かく思い出す。
 パートナーがいると効率アップ!

繰り返していくうちに、だんだん細部まで
読み取れるようになります!

瞬間視はトレーニングによって、
誰でも向上することが確かめられています!

もっと自分の肉体レベルを高めたい方、
やらない手はありません!!

おわりに

現代人の生活は、パソコンや携帯電話など、
近くの画面を長時間見続けることばかり。

ひと昔前にくらべて
眼球を動かす機会が減った結果、
眼筋(目の周囲の筋肉群)の筋力が弱まり、

眼筋が支えている眼球にゆがみが生じて
近視や遠視、乱視の症状を持つ方が
非常に増えています。

トレーナーにとって、目の不調は天敵!
一生健康に、丈夫な体で過ごすためにも、

視覚のトレーニングで我々が本来持っている
優れた動体視力、深視力、瞬間視力を
取り戻しましょう!

行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

強くなるための
トレーニング情報
を発信していくので、

強く逞しくなって人生を変えたい人は、

次の投稿をお楽しみに!

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