【アスリート必見!】筋肉だけ増やしても駄目!本当の『パワー』を得るために

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こんにちは、りょうたです。

本日は、

本当の『パワー』を
得るトレーニング

を紹介したいと思います!

始めに断っておきますが、
本日の内容は

・細マッチョになりたい
・筋肉をつけたい
・増量したい
・痩せたい

これらを目指す人にとっては、
残念ながらお役に立てないでしょう。

今回の記事の目的は
『動く』こと、

運動によって起きる
『パワー』をいかに洗練
させられるか、

ということになります。

そもそも、僕がトレーニングを
始めたきっかけは、

中学校の部活動で結果を
出したかったからなんです。

当時運動部(武道系)に所属していた
僕はとにかく体力が無く、

「技よりパワーがなきゃ話にならない!」
「とりあえずパワーが欲しい!」


と思ってトレーニングを始めました。

トレーニングの本を買ったり、
ネットの情報を読み漁ったりして
半年間続けてみました。

その結果、半年後に僕は
ムキムキの体を手に入れて
いました!

一方、肝心の部活動の方はどうなったか
というと、、、

ほとんど結果を残せませんでした(泣)

確かに体格は良くなった、身長も伸びた、

でもいざ練習してみると、
自分のパワーやスピードは

想像より全然伸びていませんでした。

もちろん、試合でも勝てません。

ここでようやく、僕は
『トレーニングのやり方が
違うのかな・・・』

と考えるようになったのです。

今回は、そんな僕が生まれ変わり、
試合でもどんどん結果を残せるようになった

『動く』ことに特化した
機能的トレーニングを
紹介したいと思います!

今回の記事を読むことで、

・パワーが弱い
・走るのが遅い
・腕力が弱い
・バランス感覚が無い
・瞬発力が無い


運動する方にとっては致命的な、
これらの問題を一気に解決する
方法が分かります!

今まで伸び悩んでいた人も、
一気に自分の実力をアップできます!

逆に今回の記事を読まないと、

昔の僕のように見当違いの
トレーニングを続け、

最終的に役に立たない筋肉
ばかり搭載したでくの坊

なってしまうでしょう。

(今の世の中、そういう人が
いっぱいいます・・・)

そして最終的に
自分は才能が無いんだと諦めて、

トレーニングはおろか、大好きだった
スポーツまで、

結果が残せないばっかりに
やめてしまう
かもしれません。

多くの人にスポーツを、運動を
続けてほしい!

そんな思いから、
今回記事を作成しました!

それでは、今回の本題に
入りたいと思います!

そもそも『パワー』とはなにか?

『パワー』という言葉は
よく耳にしますが、

パワーとは何か、正しく
答えられる人は
どのくらいいるでしょうか?

多くのひとが陥りやすいのが
『パワー』=『筋力』という
勘違い
です。

筋力とは単に
筋肉から生まれる能力であり、

一回で持ち上げることのできる重量
によって計られます。

一方パワーとは、

『筋力』×『スピード』


で表されるものです。

単にどれだけ重いものを
持ち上げられるかではなく、

重いものを
どれだけ速く持ち上げられるか、

それがパワーの正体です。

なので、いくらジムで重いバーベルを
ゆっくり持ち上げていても、

パワーはそれほど身につかないのです。

世間のトレーニングメニューは『筋肉』しかつかない

現代社会において、巷には
あらゆる種類のあらゆる情報が
溢れていますが、

それはトレーニングも
例外ではありません。

なのでもしあなたが今すぐ
トレーニングを始めて、

筋骨隆々のたくましい肉体を
手に入れるのは、
それほど難しくないでしょう。

しかしこれこそが、以前の僕が
失敗した大きな要因でした。

皆さんは、
日常生活でいきなり全力疾走したり、
大きく高い障害物を超えたりすることは
どれぐらいありますか?

おそらく、ほとんどの方が全くと
言っていいほどないでしょう。

一方で、
細マッチョの同僚が周りの女性から
モテモテだったり、


スタイル抜群の友達が
男性からちやほやされたりして
うらやましく思うのは?

そう、もうお分かりですね。
先ほど僕は無駄な筋肉ばかりつけた
人が増えたと言いましたが、それは

現代社会では
筋肉は『使う』機会より
『見せる』機会の方が
圧倒的に多い
からなんです!

今の時代、特に日本を含めた先進国で、
街中でいきなり襲われることなど
まずありません。

コンクリートでしっかり
守られた街の中で、

猛獣に襲われる危険も
ありません。

これでは世間でいう『トレーニング』
ただ筋肉をつけてかっこよくなる
方法になり下がる
のも、

無理もないことです。

話が脱線してしまいましたが、
冒頭で触れた中学時代の僕は

まさにこの筋肉をつける『だけ』
のトレーニングをしていたのです。

これではパワーをつけようと思っても
無理に決まっています。

自重トレーニングで最強の生物に

それでは、実際に使える
パワーはどうやって鍛えれば
いいのでしょうか?

先ほど
パワー=『筋力』×『スピード』
と紹介しました。

この式で考えれば答えは単純、
今までのトレーニングを
出来るだけ速く行うのです。

しかし、ここで問題が一つ。
現代のジムで行われるトレーニングは、

ほとんどが特定の『部位』を
鍛えるもの
だということ。

実際我々が動くときは、
ある特定の部位だけ
動かすというのは稀です。

走る、跳ねる、持ち上げる
などの動作は、
全身で行うのが基本ですね。

従って、マニュアル通りの
トレーニングではパワーをつけるのは
難しいでしょう。

ではどうするのか?
ここで自重トレーニングが
最も効果的です!

自重トレーニングといっても、
腕立て伏せ、腹筋、懸垂など、
ごく単純なもので構いません。

世間一般で有名な自重トレーニングを、
スピードを意識してやってみるだけ!

自重トレーニングは自分の体重を
重量として扱うため、必然的に
全身を動かします。

よく『自重トレーニングだけじゃ
効果が薄い』と言われますが、

それはあくまで『筋肉をつける』
場合の話です。

パワーが欲しいなら、思い切って
ダンベルから離れましょう!

おわりに

今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!

かっこよく、美しくなるために
トレーニングする、

あるいはモテたいから
筋肉をつける。

それは当然構いませんし、
本人の自由です。

しかし、見ためにこだわるあまり、
『動く』ことの楽しさが
なおざりにされているのは
悲しいものです。

まるでチーターのように
華麗に地を駆け

鳥のように宙を跳ぶ

そこには人という生物が
本来持っている、

根本的な快感、達成感があります。

健康に動ける体は一生の宝物。
皆さんもぜひ、昔持っていた
自由な肉体を取り戻しましょう!

行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

強くなるための
トレーニング情報
を発信していくので、

強く逞しくなって人生を変えたい人は、

次の投稿をお楽しみに!

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