【実は超効果的な全身運動】鋼の下半身を手に入れろ!ジャンプトレーニングの秘密と効果

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こんにちは、りょうたです。

今回は、

ジャンプトレーニングのコツと効果
を紹介します!

近年、トレーニング業界において
「ジャンプトレーニング」が注目されていることを、皆さんご存じでしたか?

下半身トレーニングと言えば、
ジャンプは真っ先に上がるぐらい
メジャーな種目です。

実際、ジャンプ力が要求される
スポーツは実に多岐にわたります。

・バスケ、バレーなどの球技
・水泳における飛び込み
・陸上競技における跳躍

皆さんがイメージする「スポーツ」
では、ほぼすべてでジャンプ力が
要になると言ってもいいでしょう。

もちろん、
スポーツに限った話ではありません。

日常生活でも、何か物を避ける時、
障害物を飛び越える時など、
ジャンプ力が要求される機会は
意外と多いのです。

今回はそんなジャンプ運動を徹底解説!

ジャンプトレーニングの注意点、
さらに初心者向けと上級者向けの
両方のジャンプトレーニングを
ご紹介したいと思います!

ジャンプトレーニングはこれでOK!
ってものを厳選しました!

今回の記事を読んで、
皆さんもジャンプの達人になりましょう!

それでは今日の本題です!

ジャンプトレーニングのコツ4選

ラウンチング(発進)

ジャンプする前の
正しいラウンチング(しゃがみ込み)
を知らない方は意外と多いです。

正しいしゃがみ込みを知らないと、
垂直な跳躍力は生まれません。

ラウンチングのコツは、

①体を左右対称に保つ

②椅子に腰かける要領でしゃがむこと

の2つになります!

ラウンチングは、脚全体と股関節の力で
爆発的に上へ跳ねる動作です。

上手くできているかどうか、
等身大の鏡などで
常にチェックしながら行いましょう!

タッキング(押し込み動作)

垂直の姿勢のままジャンプするだけでは、
十分なジャンプとは言えません。

ジャンプトレーニングのもう一つの醍醐味が

タッキング(押し込み)

です!

タッキングとは、簡単に言うと
膝を引き上げる動作のこと。

ハードル競技や走り幅跳びを
想像してください。


大きく高くジャンプする時、
人間は股関節を曲げて膝を上げています。

機能的な足腰を得るためには、
タッキングの技術は欠かせません!

しかしこのタッキング、
一見すぐできそうに見えますが、

初心者には難易度高め!

実際にやってみると分かりますが、
膝を胸までつけられるぐらいの
”正しい”タッキングを行うには、
体幹の強さに加えて
股関節の柔軟性も要求されます。

ランディング(着地動作)

ジャンプトレーニングの初心者が、
最も恐怖を感じるのが
このランディング(着地動作)でしょう。

特に関節に不具合を抱えている人は、
着地の失敗は大けがにつながります!

ランディングのコツは、

①体を左右対称に保つ

②脚と体全体でショックを吸収すること

の2つになります!

特に②は、
低めのジャンプから慣らしていくことで、
関節に負担をかけずに身に付けられます。

安全にトレーニングを行うためにも、
ランディングを疎かにしてはいけません!

ミオタティックリバウンド(筋伸張リバウンド)

もともと皆さんの脚には力を吸収し、
その力の方向を変えるための力が
自然と備わっています。

身近な例で例えると、
カンガルーが分かりやすいのではないでしょうか?

カンガルーは地面から高く跳躍し、
着地時に脚をばねの様に用いて
即座に次のジャンプに移ります。

我々もカンガルーまではいきませんが、
ちゃんと弾性力=ミオタティックリバウンド(筋伸張リバウンド)
を備えているのです。

着地から跳躍までの時間がどれほど短いか、で
筋肉がどれだけ伸張しているかが分かります。

着地した瞬間に勢いよく、
瞬間的に”跳ね返り”ましょう!

練習を重ねれば、着地から停止せずに
すぐ次のジャンプに移れるようになります!

おすすめ!ジャンプトレーニング:初心者編

ここからは厳選したおすすめジャンプトレーニング
レベル別に紹介したいと思います!

まずは初心者編。通称「ゆるジャンプ」
と呼ばれる簡単なトレーニングです。

運動の前に手首、足首を
ゆっくり20回程度回しておきます。

①両手足の力を抜いて、
 背すじをまっすぐに伸ばして立つ。
 目線は前を向く。

②かかとが床から少し離れる程度に跳ぶ。
 呼吸は止めず、自然に行う。
 着地するときは、ひざを軽く曲げる。

やってみるとこれ、
かなりきつい!
30回×3セットやるだけで、
だいぶ良い有酸素運動になります!

どこでもできる手軽さもおススメです!

おすすめ!ジャンプトレーニング:上級編

次は上級者編!

その名も
「キャッチタックジャンプ」

①脚を肩幅に開き、しゃがんで
 体全体のバネを用いて上に跳躍する。

②膝を爆発的に引き上げ、
 できるだけ胸に近づける。

③ジャンプのピーク時に
 両手で両脛を体方向に引き込む。

④抱えていた両脛を離し、
 脚を降ろして着地。

⑤体重を母指球に乗せ、筋伸張リバウンドを
 用いてすぐ同じ動作を繰り返す。

見た通りの全身運動です!
両脚のパワーだけでなく、
股関節の柔軟性、さらに
体幹のパワーも要求されます!

自信がある人はさっそくチャレンジ!!!

おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今回は
【ジャンプトレーニングの秘密と効果】

についてご紹介しました!
前回に引き続き、主に下半身トレーニングの
記事になりましたが、

それだけ下半身のトレーニングは重要です!

下半身は全ての動作の源。
下半身をしっかり鍛えることで
ゆるがない安定した体が手に入ります。

行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

強くなるための
トレーニング情報
を発信していくので、

強く逞しくなって人生を変えたい人は、

次の投稿をお楽しみに!

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