HIIT(高強度インターバルトレーニング)×自重トレーニングで、疲れ知らずの体を作ろう!HIIT入門編

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こんにちは、りょうたです。



本日は、

HIIT入門編

を紹介していきたいと思います!

突然ですが、皆さんはHIIT
という言葉を知っていますか?


HIITとは、
”高強度インターバルトレーニング”
とも呼ばれる、

負荷の高い運動短い休憩
繰り返すトレーニング方法です。

短時間でかつ高い脂肪燃焼効果が
あると近年注目されており、

特に筋持久力=スタミナの向上に
絶大な効果がある方法なんです!


しかしその一方で、
効果が高いトレーニングですが、

実際正しいやり方や効果に
ついての理解が曖昧になりやすい
トレーニングでもあります。

そこで今回は、HIITトレーニングの
正しいやり方や効果、おすすめの
メニューについて紹介します!

HIITトレーニングはスタミナの
向上はもちろんですが、
それだけではありません。


脂肪燃焼や心肺機能向上など、
筋肉以外にも自分の体を整える
嬉しい効果がてんこ盛りです!


特に寒くなるこれからの季節、
家の中でじっとしていることも
多いかと思います。

なにかと運動不足になりやすい
時期ですが、今日HIITを学べば
今年の冬はもう安心!

春までに若々しい体力に溢れる
健康な体を作りましょう!
(※記事の感想は記事最後の画像
クリックでアウトプットできます)

そもそもHIITトレーニングとは?


そもそもHIITトレーニングとは
どんなトレーニングなのでしょうか?

HIITは別名、
高強度インターバルトレーニング
とも呼ばれる、

負荷の高い運動と短い休憩を
繰り返すトレーニング方法です。

動作1回あたりの負荷が大きく、
そのためにメニュー間で休憩を
挟むことで持久力アップが狙えます。


HIITトレーニングは、短時間で
最大限のエネルギーを効率よく
消費することができ、

筋力、耐久力、スピード、柔軟性
などの各種体力の向上に役立ちます。

しかし時間をとらない分、
どれだけ短い時間で限界まで
自分を追い込めるかによって、

その効果は大きく変わってきます。

HIITトレーニングの効果、メリット


次に、HIITを取り入れることで
得られる効果やメリットを
紹介していきます!

代表的なものは、以下の
3つになります。

脂肪燃焼効果が高い
アフターバーン効果
持久力、心肺機能が向上

どれも魅力的ですが、
1つずつ見ていきましょう!

①脂肪燃焼効果が高い


1つ目は、
脂肪燃焼効果が高い
こと。

HIIITトレーニングの効果の
中でも特に大きな特徴と
言えるでしょう。

全身運動を強度高く行うので
消費カロリーが非常に高く、
トレ後もカロリー消費が続きます。

その効率の良さから、
ボディビルダーなどダイエットの
プロも減量時に活用しています。

②アフターバーン効果


2つ目は、
アフターバーン効果がある
こと。

アフターバーン効果とはハードな
運動によって身体が酸素不足となり、
運動後に肉体の代謝がよくなること。

効果は24~72時間持続するので、
朝行えば一日ずっと消費カロリーが
高い状態が続くのです。

このことから、よりダイエット
効果が高くなると言えます。

③持久力や心肺機能の向上


2つ目は、
持久力・心肺機能が向上する
こと。

HIITは短時間でハードな
メニューを繰り返すため、運動中
多くの酸素を必要とします。

そして肺が酸素をより多く体内に
取り込もうとするので、
心肺機能の活性化につながります。

心肺機能の向上に伴い持久力も
上がるので、アスリートにも
おすすめのトレーニングです。

HIITトレーニングをやってみよう!


お待たせしました!
それではHIITトレーニングを
始めてみましょう!

今回紹介するHIITの
基本的なやり方は、

20秒のトレーニングが
終わった直後に
10秒の休憩を1セット

としてこれを8セット続けます。
タイマーなどを使い、トレーニングと
休憩時間を計測しながら行います。

①ジャンピングジャック


まず1つ目のメニューは、
ジャンピングジャック』です!

ジャンピングジャックは
手と足を同時に開閉させる
非常にシンプルな種目です。

強度はそこまで高くはないですが、
スピードを上げるにつれて
自分で強度を上げられます。

ジャンピングジャック
のやり方

①背筋を伸ばして
 脚を揃えて立つ

②両手を上げながら
 ジャンプをして同時に
 足も肩幅も広げる
③もう一度ジャンプをして
 両手を下げて足を閉じる

②バーピージャンプ


2つ目のメニューは、
バーピージャンプ』です!

HIITを代表する種目でも
あるのが、このバーピージャンプ。

スクワット、腕立て伏せ、ジャンプを
組み合わせたような種目で、
しっかりやると強度は非常に高いです。

バーピージャンプの
やり方

①足幅は肩幅くらいに
 開いて立つ
②しゃがんで両手を
 地面につく
③そのまま両足を
 後ろに伸ばす
④ジャンプして両足を
 手元までもってくる
⑤立ち上がる

③バックランジ


3つ目のメニューは、
バックランジ』です!

足を前に踏み出すのが
ランジですが、後ろ向きに
行うのがバックランジです。

後ろ足への意識が向きやすく、
太もも裏のハムストリングスや
お尻の大殿筋などの筋肉が
使われやすくなります。

バックランジのやり方

①胸の前で手を合わせ、
 直立する
②そのまま片足を後ろに
 引き前足の膝を曲げる
③前足の膝を直角にし、
 後ろ足を前に上げて直立
④反対足も同様に行う

おわりに


本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

HIITトレーニングは非常に
効果が高いですが、動作が
激しい分、怪我も多いです。

くれぐれも、やりすぎによる
故障にはお気をつけて!

行動と継続、あなたの人生を
変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

強く逞しくなるための
トレーニング情報

を発信していくので、

強くなって人生を変えたい人は、
次の投稿をお楽しみに!

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