キャリステニクス応用編②!己を極限まで追い込む修羅のトレーニング

Uncategorized

こんにちは、りょうたです。

本日は、

キャリステニクス応用編②
最高強度自重トレ攻略編

を紹介していきたいと思います!

季節はすっかり秋、
我々トレーニーにとってはうれしい
季節になってきましたね🍁


今回のテーマは以前紹介した
キャリステニクス応用編①
と同様、

キャリステニクス基礎編から
さらにレベルアップした、

高難易度の自重トレーニング
を紹介していきます。

※キャリステニクス基礎編は
以下のリンクからチェック!👆
https://ryouta-training.com/?p=1790


実はキャリステニクス応用編①
を公開して以降、

私の想像を超える
ても多くの反響がありました。

「早速やってみました!」
「難しくてまだできません・・・」

多くのアウトプット、本当に
ありがとうございます!


自分を変えるために努力している
皆さん、本当に凄いです✨

現段階ではクリアできなくても、
今行動できている皆さんは、

それだけで周囲の人間より
大幅にリードしているのです。

あとはその行動を継続するのみ!


何度もお伝えしている通り、
自分を変えられるのは自分だけ。

そして行動することでしか
人間は変わりません!

本当に強くなりのであれば、
今がラストチャンス!
早速今日から始めましょう。

それでは、今日の本題に入ります!
(※記事の感想は以下の画像
クリックでアウトプットできます)

キャリステニクスについておさらい


今回の記事で初めて
キャリステニクスを知った
と言う方に向けて、

キャリステニクスについて
簡単におさらいしておきましょう。

記事内では、自重トレーニング=
キャリステニクス、と考えて
いただければ問題ありません。

要するに、自身の体重を用いて
行うトレーニングの総称
です。


一方で、超人トレーニングや
超高難易度の自重筋トレ、

そして普通の自重トレ全てを
ひっくるめて「キャリステニクス」
と呼ぶこともあり、

海外ではどちらかといえば
その呼び方が主流です。

ただし現段階では、自重トレ=
キャリステニクスと言う認識で
問題ありません!

キャリステニクス応用編メニュー②


お待たせしました!
ここからはキャリステニクス
応用編メニューを紹介します!

今から紹介するトレーニングは
非常に難易度の高いものばかり

筋力に自信があるあなたも
軽くあしらわれるでしょう。

そんなメニューを攻略すべく、
それぞれのトレーニングと、
「どの筋肉が必要になるのか」
も紹介していきます。

①マッスルアップ


1つ目は「マッスルアップ」です!

非常に有名な自重トレーニングで、
トレーニーであれば一度は
聞いたことがあると思います。

「懸垂」と「ディップス」を
組み合わせたような技で、

応用編①で紹介した
ハイ・プルアップのような反動も使う、
かなりテクニカルな技になります。

マッスルアップのやり方

①バーを両手(順手)で握る
②足を振り体を前後に揺らす
体の重心が後ろ側へ移る
 タイミングで、膝を一気に
 曲げてバーに近づける
④同じタイミングで肘も
 90度に曲げて、体を
 バーの近くへ引き付け、
 胸のあたりまでよせる
⑤頭と肩をバーの向こう側へ
 持っていく感覚で、
 体を一気に持ち上げる
⑥肘をまげてバーから下り、
 スタートポジションに戻る

使う筋肉は、主に上腕三頭筋と
広背筋を含めた背中全体です。

また、バーの上で体が静止したら、
少しずつ息を吐きながら
体を下ろしていきましょう。

②ドラゴンフラッグ


2つ目は「ドラゴンフラッグ」です!

ドラゴンフラッグは腹筋を
メインに鍛えることができる、
効果極大の自重トレーニング。

前回紹介したプランシェ同様静止
するので、マッスルアップの様に
反動を使うことができません。

そのため並大抵な筋力では
まずこなすことはできない、
凄まじいキツさを誇ります。

ドラゴンフラッグのやり方

①ベンチに仰向けになり、
 上背部を固定する
②両脚を揃え、
 頭上にまっすぐ伸ばす
③身体を真っ直ぐのまま
 水平近くまで下ろしていく
④ ②、③を繰り返す

ドラゴンフラッグは当然腹筋が
強くないとできないのですが、

実は腹筋と同じくらい
「広背筋」も使います。

また、背中を痛めないように
ベンチの上で行いましょう。

③ヒューマンフラッグ


3つ目は「ヒューマンフラッグ」です!

この種目の難易度は
はっきり言って超人クラス。

ドラゴンフラッグの側面版の
ようなトレーニングで、

まず直立した頑丈なバーが
ないと挑戦すらできません。

ヒューマンフラッグのやり方

①手は棒をつかんだ状態で
 地面を少し蹴り、勢いに
 力を加えて体を浮かせる
②浮かせた状態で、足は
 上げたまま静止する
③下の手は完全に突っ張り
 固定し、上の手は肘を
 少し曲げて引くように、
 体を水平に固定する。

垂直でちょうどいい太さの
バーなどは中々ないので、
公園の鉄棒などを探してみる
のがよいでしょう。

ヒューマンフラッグで使う
メインの筋肉は上腕二頭筋や
広背筋の大部分になります。

ただ、これは「メインの筋肉」
であり、実際にはほぼ全身の
筋肉をフルで使います。

④Lシット


4つ目は「Lシット」です!

Lシットはこれまでに紹介した
種目のような派手さはないため、

一見すると「簡単そうに見える」
自重トレーニングです。

しかし、完璧にL字になった状態を
長時間キープするのは大変です。
脚上げをしっかり意識すれば、
しっかり難易度が高い種目です。

Lシットのやり方

①腕をまっすぐ
 伸ばした状態で両手を
 床又はバーの上に置く
②腹筋に力を入れて
 身体を浮かせる
③膝は曲げたまま、
 太ももを地面と平行に
 なる位置まで上げる
④膝を伸ばしキープする

②で体を浮かせるとき、
肩甲骨を下げるように
してみましょう。

Lシットはよほど筋力があって
体重が軽い人でない限り、
出来る人はなかなかいません。

挑戦してみて出来そうに
ない場合は無理に身体を
浮かそうとしないでください。

⑤ワンレッグ・ジャンピングスクワット


5つ目は
ワンレッグジャンピングスクワット
です!

読んで字のごとく、片足で
ジャンプするスクワットです。
失神しそうな難易度ですよね💦

通常の片足スクワットもあり、
その時点で下半身トレーニングで
最上級の難易度ですが、

そこにジャンプを加えることで
心臓破裂級の高負荷トレーニング
へと変貌します。

ワンレッグジャンピングスクワットのやり方

①片方の足で立つ
②両腕と片方の足を伸ばし
 膝が90度程度曲がるまで
 腰を落とす
③つま先で地面を押し
 下半身全体でジャンプ
④着地したら最初の体勢に
 戻って繰り返す

いきなりジャンプすると
間違いなく脚を壊すので、

まずは片足でスクワットが
できるようになりましょう!

使う筋肉は脚全体。そして、
体を安定させるために
上半身全体の筋肉も必要です!

おわりに


本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

今回はキャリステニクス応用編
のトレーニングメニュー第2弾を
紹介させていただきました。

今回紹介したメニュー以外にも、
自分で自分のために自由にアレンジ
出来るのもキャリステニクスの強み!
是非挑戦してみましょう!

行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

自重トレーニングで
強く逞しくなるための
トレーニング情報

を発信していくので、

強くなって人生を変えたい人は、
次の投稿をお楽しみに!

※自分を成長させるためには
 アウトプットが欠かせません。
 画像クリックで公式ラインに
 今すぐアウトプット!

コメント

タイトルとURLをコピーしました