現段階ではクリアできなくても、
今行動できている皆さんは、
それだけで周囲の人間より
大幅にリードしているのです。
あとはその行動を継続するのみ!
何度もお伝えしている通り、
自分を変えられるのは自分だけ。
そして行動することでしか
人間は変わりません!
本当に強くなりのであれば、
今がラストチャンス!
早速今日から始めましょう。
それでは、今日の本題に入ります!
(※記事の感想は以下の画像
クリックでアウトプットできます)
キャリステニクスについておさらい
今回の記事で初めて
キャリステニクスを知った
と言う方に向けて、
キャリステニクスについて
簡単におさらいしておきましょう。
記事内では、自重トレーニング=
キャリステニクス、と考えて
いただければ問題ありません。
要するに、自身の体重を用いて
行うトレーニングの総称です。
一方で、超人トレーニングや
超高難易度の自重筋トレ、
そして普通の自重トレ全てを
ひっくるめて「キャリステニクス」
と呼ぶこともあり、
海外ではどちらかといえば
その呼び方が主流です。
ただし現段階では、自重トレ=
キャリステニクスと言う認識で
問題ありません!
キャリステニクス応用編メニュー②
お待たせしました!
ここからはキャリステニクス
応用編メニューを紹介します!
今から紹介するトレーニングは
非常に難易度の高いものばかり。
筋力に自信があるあなたも
軽くあしらわれるでしょう。
そんなメニューを攻略すべく、
それぞれのトレーニングと、
「どの筋肉が必要になるのか」
も紹介していきます。
①マッスルアップ
1つ目は「マッスルアップ」です!
非常に有名な自重トレーニングで、
トレーニーであれば一度は
聞いたことがあると思います。
「懸垂」と「ディップス」を
組み合わせたような技で、
応用編①で紹介した
ハイ・プルアップのような反動も使う、
かなりテクニカルな技になります。
使う筋肉は、主に上腕三頭筋と
広背筋を含めた背中全体です。
また、バーの上で体が静止したら、
少しずつ息を吐きながら
体を下ろしていきましょう。
②ドラゴンフラッグ
2つ目は「ドラゴンフラッグ」です!
ドラゴンフラッグは腹筋を
メインに鍛えることができる、
効果極大の自重トレーニング。
前回紹介したプランシェ同様静止
するので、マッスルアップの様に
反動を使うことができません。
そのため並大抵な筋力では
まずこなすことはできない、
凄まじいキツさを誇ります。
ドラゴンフラッグは当然腹筋が
強くないとできないのですが、
実は腹筋と同じくらい
「広背筋」も使います。
また、背中を痛めないように
ベンチの上で行いましょう。
③ヒューマンフラッグ
3つ目は「ヒューマンフラッグ」です!
この種目の難易度は
はっきり言って超人クラス。
ドラゴンフラッグの側面版の
ようなトレーニングで、
まず直立した頑丈なバーが
ないと挑戦すらできません。
垂直でちょうどいい太さの
バーなどは中々ないので、
公園の鉄棒などを探してみる
のがよいでしょう。
ヒューマンフラッグで使う
メインの筋肉は上腕二頭筋や
広背筋の大部分になります。
ただ、これは「メインの筋肉」
であり、実際にはほぼ全身の
筋肉をフルで使います。
④Lシット
4つ目は「Lシット」です!
Lシットはこれまでに紹介した
種目のような派手さはないため、
一見すると「簡単そうに見える」
自重トレーニングです。
しかし、完璧にL字になった状態を
長時間キープするのは大変です。
脚上げをしっかり意識すれば、
しっかり難易度が高い種目です。
②で体を浮かせるとき、
肩甲骨を下げるように
してみましょう。
Lシットはよほど筋力があって
体重が軽い人でない限り、
出来る人はなかなかいません。
挑戦してみて出来そうに
ない場合は無理に身体を
浮かそうとしないでください。
⑤ワンレッグ・ジャンピングスクワット
5つ目は
「ワンレッグジャンピングスクワット」
です!
読んで字のごとく、片足で
ジャンプするスクワットです。
失神しそうな難易度ですよね💦
通常の片足スクワットもあり、
その時点で下半身トレーニングで
最上級の難易度ですが、
そこにジャンプを加えることで
心臓破裂級の高負荷トレーニング
へと変貌します。
いきなりジャンプすると
間違いなく脚を壊すので、
まずは片足でスクワットが
できるようになりましょう!
使う筋肉は脚全体。そして、
体を安定させるために
上半身全体の筋肉も必要です!
おわりに
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
今回はキャリステニクス応用編
のトレーニングメニュー第2弾を
紹介させていただきました。
今回紹介したメニュー以外にも、
自分で自分のために自由にアレンジ
出来るのもキャリステニクスの強み!
是非挑戦してみましょう!
行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです!
当ブログではこれからも、
自重トレーニングで
強く逞しくなるための
トレーニング情報
を発信していくので、
強くなって人生を変えたい人は、
次の投稿をお楽しみに!
※自分を成長させるためには
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