【力こそパワー!でも「パワー」とは何か?】誰でも肉体の限界を引き出せる㊙情報大公開

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こんにちは、りょうたです。

本日は、

誰でも肉体の限界を
引き出せる㊙情報

を大公開したいと思います!

突然ですが、皆さんは「パワー」
という単語を正確に知ってますか?


「格闘技にはパワーが必要!」

「パワーがないと高くジャンプはできない!」

「もっとパワーをつけたい」

筋トレに限らずスポーツや
武道を行っている人であれば、
このような話はよく耳にするはずです。

しかし、「パワー」という
単語の意味を正確に説明できる
人は極めて少ないのが現状。

特に大半の人は
「パワー=筋力」である
という認識ではないでしょうか?

筋力は確かにパワーを出すうえで
重要ではありますが、筋力が
あることとパワーがあることは
また別の話です。

瞬発力があることなのか、
筋力があることなのか、
スピードがあることなのか…

あやふやなイメージのまま
使ってしまうことは
多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

誰でも肉体のパワーを
最大限引き出せる方法

を解説したいと思います!

いうまでもありませんが、
パワーはほぼすべての
スポーツ、格闘技で重要です。

特に相手と直接殴り合う、
ぶつかり合うような競技は
パワーが生命線と言っても
過言ではありません。

いま先述のようなスポーツ、
格闘技をやっている方、朗報です!
今回紹介する内容を読めば、

あなたは今日から見違えるような
パフォーマンスを発揮できるでしょう!

また「パワーが欲しい」とぼんやり
思っていた人、チャンスです!
現実ではパワーこそ強さの象徴です。

この記事を読むことで、誰よりも
速く、確実にパワーを身に着ける
ことが出来ます。

圧倒的な強さを得る道が
あなたの前に開かれました。

今日が最後の
チャンスです!

周囲のライバルと一線を画し、
確実に自分を昨日より強くする、
それが「パワー」です!

「パワー」に少しでも興味が
ある人、今日の記事を
絶対に見逃さないでください!!

それでは、今日の本題に入ります!

パワー=筋力×速度 である

まず、「パワー」とは
なんなのか、具体的な
説明から始めようと思います。

まず多くの人が誤解しているのが、
筋力=パワーだという点。
世間ではこの2つの単語は同じ
意味合いで使われることも多いですが、

運動学的な観点でいうと、
この2つは異なるものです。

ではこの2つはなにがどう違う
のでしょうか?

筋力とは筋肉の発揮できる最大の力
であり、一回で持ち上げられる
最大重量で計られます。

ベンチプレスやデッドリフトで
計測される重量はこの”筋力”に
該当します。

一方、スポーツやトレーニングで
良く用いられる「パワー」とは
力学用語で「仕事率」のことを指します。

「仕事」とは「物体に力を加えて動かす」
ことです。力を加えても、物体が
動かなければ仕事はしていません。

分かりやすく、図で考えてみましょう。

下の図では、力の大きさをF、
動かした距離をSと表しています。

この時、F=5、S=10とすると、
動かしている人は5×10=50の
仕事をしたことになります。

ここで「仕事率(パワー)」
について考えてみましょう。

仕事率とは、
時間当たりの仕事量のことです。

つまり、50の仕事を5秒で終えた場合、
仕事率(パワー)は10となります。

簡単に式で表すと、
力×距離÷時間=仕事率(パワー)
と、なることが分かります。

また、距離÷時間=速度となるので
力×速度=パワーとなります!

ここで最初に戻りますが、
スポーツや筋トレにおけるパワー
とは、筋力×速度で表されると
いうことが分かりましたね。

パワーをふやすためには、
筋力だけではなく正しい方向に、
可能な限り速く体を動かす技術

が必要になるのです。

パワーを最大限発揮するためには?

次に、パワーを最大限発揮する
方法
について考えてみましょう!

前の章で人間のパワーとは
筋力×速度で表されるという
ことが分かりました。

パワー=筋力×速度の式だけ
見れば、「大きな力を高い速度で
発揮できたらパワーはどこまでも
向上していく」ことになります。

しかし、実際そう上手くはいきません。
というのも、筋肉には「収縮速度が高く
なるほど、力を発揮しにくくなる性質」

があるからです。

上の図は、筋肉が発揮できる力と
筋肉の収縮スピードの関係を表した
グラフです。

スピードが高くなればなるほど
発揮できる筋力は下がっていき、
やがては0になります。

対して、スピードが0の時、
発揮できる筋力は最も高くなり、
これが俗に言う最大筋力です。

筋力と速度にこの関係がある限り、
パワーは無限には上がりません。

筋力も発揮できスピードも高い、
もっともバランスの取れた点で
パワーは最も大きくなります。

先ほどのグラフでパワー=筋力×速度を
計算すると、上の図のようになります。

このように、図の真ん中からやや左の、
「最大筋力の約30-35%付近」
で発揮できるパワーは最大になります。

自転車で例えると、ペダルの負荷を
最大筋力の30-35%にすると、

もっとも効率よく
(エネルギーの消耗を無駄にせず)
走ることができるということです!

最大パワーを発揮できるようになるトレーニングはこれだ!

お待たせしました!

ここからはパワーを最大限
発揮できるようになる筋トレを
紹介します!

といっても、特定の筋トレ種目
ではなく、ポイントを抑えれば
好きな種目で鍛えることが出来ます。

抑えるべきポイントは以下の3つ!

・重すぎる道具を使わない
・なるべく全身の筋肉を使う
・回数が多すぎない

上記のポイントを全部抑えていれば
特に種目を限定する必要は
ありませんが、

今回はプッシュアップ(腕立て伏せ)
で解説したいと思います!

誰もが知る代表的な筋トレですが、
プッシュアップはパワーを鍛える
上でメリットがたくさんあります。

まずは自重トレーニングであること!
先述の通り重すぎる重量を使うと、
その分動作のスピードが落ちてしまいます。

自重ならば、よほどの肥満体型で
無い限り、パワーを鍛えるのに
ちょうどよい重量になります。

加えてプッシュアップは腕だけでなく
腹筋や背筋など体の広い範囲の筋肉を
使う
こともメリットの1つ!

そんな腕立て伏せでパワーを
鍛える場合、次の順番で行うと
効果抜群です。

①両手は肩幅に開いて地面に
 着き、脚は伸ばす。
②体を一直線に固定し、腕を

 曲げ体を素早く沈める。
③地面を爆発的に押して、
 素早く体を持ち上げる。
④ ①~③を3回繰り返す。

トレーニングの際に、ビデオの
スロー撮影機能などを用いて、
1回の動作にかかる時間を測定
しながらやるとより効果的!

1回の動作にかかる時間が
短い程、パワーは大きくなります。

また、3回1セットとすることで、
体に疲労がたまっていない状態で
最大パワーを出すことができます。

※複数セット行いたい場合は
30秒~1分のインターバルを
挟んでください。

おわりに

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

肉体のパワーは
「強さ」「男らしさ」の象徴です!

今の自分をより高めたい人、
この機会にパワーを鍛えてみませんか?

もしちょっとでも心当たりが
あるひとは、さっそく今日から
挑戦してみましょう!!

行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

強くなるための
トレーニング情報
を発信していくので、

強く逞しくなって人生を変えたい人は、

次の投稿をお楽しみに!

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