【でかく、強くなりたい人必見!】「古代式」トレーニングで最強の男になろう

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こんにちは、りょうたです。

本日は、

古代式筋力トレーニング

を紹介していきたいと思います!

突然ですが、皆さんは
普段、どのような筋トレを
行っているでしょうか?


ベンチプレス、ダンベルフライ、
デッドリフト、バーベルカール、、、

日々、様々な工夫を凝らして
トレーニングに汗を流して
いらっしゃると思います。

その中でも、皆さんが行われるのは
ジムやスポーツセンターで器具を
使って行う、

いわゆる「近代式」トレーニング
ほとんどでしょう。


しかし、まだそれらの近代的な
道具や設備が無かった時代、

我々のご先祖様はいったいどのように
肉体を鍛えていたのでしょうか?

実は、ダンベルなんてものは
存在しない時代から、人々は
トレーニングを行ってきたのです。

そこで今回は、

今日からできる古代式筋トレ

を紹介したいと思います!

何を隠そう、筆者も
ここ数年古式筋トレを
行っています。

始めたころは
「効果あるのかな?」と
半信半疑でしたが、

今では自分より長身の男性からも
「筋肉スゴイな」と言われるほどの
逞しい体つきになってます!

そして筋肉だけではなく、
腕相撲などの腕っぷし勝負では
負け知らず。


シンプルで誰にでもできる
トレーニングながら、
はっきり言って凄まじい効果です。


「何でもっと早く始めなかったんだろう・・」
と悔やんだほどです。

一人でも多くの方に、
この素晴らしいトレーニングを
知っていただきたい!

これを読んでる方に大きく強い
体を手に入れてほしい!という思いで、
この記事を書きました。

それでは、今日の本題に入ります!

古代式筋力トレーニングのメリット3選

古代式トレーニングを
紹介していく前に・・・

古代式トレーニングはどんな
メリットがあるのか?

代表的な3つのメリットを
ご紹介します!

道具がいらない

まず1つ目は
「道具が必要ないこと」です!

道具が必要ないということは、
主に自信の体重を用いて
鍛えるということです。

自重トレーニングは
一般的に道具を使った
筋トレよりも、

効果が出にくい、または
楽だ、と思われがちです。


しかし、
古代式トレーニングを
正しく行えば、

自重トレーニングでも
十分高い効果が望めます!

道具を使わないのに、
道具を使った筋トレと
同等以上の効果が望めるのです。

これは非常に大きなメリット
だと言えますね。

短い時間でできる

2つ目は「短い時間でできること」
です!

古代式トレーニングは
道具を使わないことに加え、

短い時間で
大きな負荷をかけられるので、

トレーニング自体にかかる
時間はかなり短いのが特徴です。


一回一回の動作が
かなりきついので、

低回数、短時間でも
大きな効果が望めるでしょう。

日々の仕事が忙しい・・・
ジムに通う時間がない・・・

古代式トレーニングは
そんな人にピッタリです。

下半身が鍛えられる

3つ目は「下半身を鍛えられる」
です!

どんなスポーツでも、
身体の安定性を保つのは
下半身です。

上半身をうまく動かすためには
ボディバランスを保つための

“土台”となる下半身が大切なのは
言うまでもありません。

しかし最近のスポーツ選手は
上半身の大きさ、強さを
重視するあまり、

下半身はそれを支えられるほどには
強くならなくなってしまっています。

その結果、体全体のバランスが悪い
選手が増えてしまっています。

古代式トレーニングは
これらの問題を解決するのに
最適なメニューです!

おすすめ古代式筋力トレーニング3選

お待たせしました!
ここからは年齢、体力問わず、
あらゆる人に効果あり!の

おすすめ古代式トレーニング
紹介していきます!

四股

まず1つ目は
「四股」です!

四股といえば、力士の
代表的なトレーニング。

テレビの大相撲などで
見たことがある人も多いでしょう。

体幹、柔軟性、バランス感覚など、
多くの効果が望めます。


四股のやり方はこちら!👇

①両足を肩幅の2倍ほどに開き、つま先は少し外側に向ける
②両ヒザを90°まで曲げる
③右側に体を寄せ、右足に体重を乗せる
④右ヒザを伸ばしながら左足を上げる
⑤右ヒザを曲げながら左足を下ろす
⑥4と5をくり返す

大腿四頭筋(太もも)、
大臀筋(お尻)、
ハムストリングス(太もも裏)など、

足腰の筋肉に大きな効果が
あります!

てっぽう

2つ目は「てっぽう」です!

こちらも力士が行う鍛錬として
幅広く知られていますね。

下半身と上半身を連動させる
運動なので、

非常に効果の高い
全身運動になります!

てっぽうのやりかたはこちら!👇

①足を大きめに開き、中腰の姿勢になる
②柱に両手をつける
③右手を引いて柱を突くと同時に、右足を前に出す
④3を左手・左足でも行う
⑤4と5をくり返す

主に下半身に加え、
肩の三角筋が鍛えられます。

自宅で行う場合は、
壁や柱などに
ソフトタッチで行いましょう。

すり足

3つ目は「すり足」です!

剣道などの武道でおなじみの、
脚を地から離さず、
滑るような歩き方のことです。

日常生活だと矯正されることが
多い歩き方ですが、

工夫次第で
立派な筋トレになります!


そんなすり足トレーニングの
やりかたはこちら!👇

①足を大きめに開き、腰を深く下ろす
②両手を体の前でダラっとする
③右足&右手を前に出しながら進む
④3を左手・左足でも行う
⑤4と5をくり返す

主に大腿四頭筋(太もも)、
大臀筋(お尻)が鍛えられます。

歩くトレーニングですが、
そこまで距離とスペースを
必要としないのも大きなポイント!

おわりに

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

現代に生きる我々は
ついついダンベルをもって
ジムでトレーニングしたくなりますが、

自重を主に用いる
古代式トレーニングも
立派な筋トレです!

・道具がいらない
・取り組みやすい
・動きが単純でかつ
 効果が高い

近代的なトレーニングを
頑張っているからこそ、

これらの特徴を持つ
古代式トレーニングの効果は
はかり知れません!

この機会に古代式トレーニングに
チャレンジしてみましょう!

行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

強くなるための
トレーニング情報
を発信していくので、

強く逞しくなって人生を変えたい人は、

次の投稿をお楽しみに!

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