【アスリートは絶対やるべき】体幹トレーニング入門編!パワー勝負を制する最強の肉体へ

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こんにちは、りょうたです。

本日は、

誰でもできる
体幹トレーニング

を紹介したいと思います!

突然ですが、激しくぶつかる
スポーツを過去にやっていた方、
体の大きな人に
勝てない!


と悩んだことは
ありませんか?

それ、十中八九
体幹の弱さが原因です

そもそも皆さんは『体幹』
と聞いてどんなイメージ
がありますか?

・フィジカルと同じ?
・なんか大事そう
・倒れにくいってこと?

こんな感じでよく
わからないという方が
多いのではないでしょうか?

体幹は字のごとく
「体の幹」です。

広義の体幹は胴体を指し、
具体的には

胸、背中、腰、腹などは
すべて体幹です

狭義の体幹は、
内臓が納まっている所を囲んだ
「腹腔(ふくこう)」

という部分です。

この腹腔は横隔膜、多裂筋、
腹横筋、骨盤底筋群の4つの
インナーマッスル(骨に近い筋肉)
に囲まれています。

体幹は身体の中心にあり、
動作の軸となる部位です。

「当たり負け」という
言葉があるように、

パワーが要求されるスポーツ
(バスケ、アメフト、柔道など)
では

体幹の強さは必須だと
言えます。

何を隠そう僕も体幹が弱くて
悩んだ1人です。

中学校時代、僕は
剣道部に所属していました。

剣道はかなり体の
ぶつかり合いが多い競技。

当時ヒョロガリだった僕は
大柄な同級生に毎回吹っ飛ばされて
悔しい思いをしていました。

しかもそのせいで部内で
僕=ひ弱というイメージが
定着してしま
ったのです(泣)。

そこから何とか見返してやりたい!と
「パワー勝負」に勝てる方法を
必死に探しました。

今回は、そんな僕が学んだ、

誰でもできる
体幹トレーニング3選

を解説したいと思います!

今まで僕が実践してきた
体幹トレーニングの中から、

・簡単さ
・始めやすさ
・結果の出やすさ


これらポイントに注目して、

今日から誰でも始められる!って
やつを厳選しました!

過去の僕は
今日紹介するトレーニングを
実践したことで、

筋力、スピード、バランスが
みるみる向上し、パワーも爆増!
ぶつかり合いもバンバンできる様になり、

学校の部活動でも結果を残し、
1年後にはエースになっていました!

今日の記事を読めば、体幹の弱さ
に悩むことはなくなり、

「パワー負け」とは生涯
縁がなくなります!

逆に今回の記事を読まないと、

いくら技術や知識を詰め込んでも
体がついてこず結果を出せず、

ただでかいやつ」に
負け続けるように
なってしまうでしょう。

体幹トレーニングをすれば
勝てるかもしれないのに、

自分は弱い、才能がない
思い込んでしまうかも。

体幹の弱さに悩む人の
力になりたい!

そんな思いから、
今回記事を作成しました!

それでは、
今回の本題に入ります!

体幹トレーニングにはこれだけのメリットが!

体幹トレーニングは現在多くの
アスリートが実践していることで
注目を集めています。

プロサッカー長友佑都選手が
本を出版するほどにまで至る理由を、
我々は知っておくべきでしょう。

長友選手のような世界で活躍する
アスリートも、体幹は重要だと
認識しているのです。

同様に多くのトップアスリートが、
体幹トレーニングで得たものとして、
主に次の2点を述べています。

パフォーマンス向上
・怪我からの復帰や予防

パフォーマンスの向上は
先ほどまでで述べましたが、

体幹トレーニングは
怪我からの復帰、また
怪我の予防にも役立ちます。

体幹トレーニングを傷害予防と
パフォーマンス向上のための手段
とする上で、重要な事実があります。

それは、「上肢を動かす0.03秒前、
下肢を動かす0.11秒前に
無意識のうちに体幹が安定される。」
(出所:Therapeutic Exercise for
Spinal Segmental Stabilization,
Richardson, Hodges, Hydes)
と言う研究結果です。

つまり、スポーツで全身を
効率的に動作させるには
「体幹部の安定性が鍵」
となる訳です。

例えば、
野球の投球で考えてみましょう。

体幹の安定から、胸椎の可動域や
肩甲骨・股関節の柔軟性など
様々な要素が加わることで、

肩や肘へのストレスを軽減します。
このストレス軽減が肩や肘の
「傷害を予防」し、さらに速球を投げる
「パフォーマンス向上」へ繋がるわけです。

このように、
体幹トレーニングをすれば
体を強くするだけでなく、

より長く、より安全に
体を鍛えることが
できるように
るのです!

プランク

ここからは「誰でもできる
体幹トレーニング3選」を
紹介していきます!

まず紹介するのはプランク

誰でも1回は聞いたことがある、
体幹トレーニングの代名詞ですね。

プランクは基本的な
体幹トレーニングです。

インナーマッスルの腹横筋や
アウターマッスルの腹直筋・
腹斜筋(脇腹)・脊柱起立筋など、

体幹全体の筋肉を
鍛えられるのが

最大のメリット!

プランクのやり方は、

1.うつ伏せになり
 両肘を曲げて床につけます。
 こぶしは軽く握ります。

2.つま先だけを床につけ、
 腰を浮かせてキープします。

3.腰が高すぎたり低すぎたり
 しないように、頭から足先まで
 一直線になるよう意識します。

初心者は20秒、できる人は
30秒を1セットとして
3セットほど行いましょう。

腕立て伏せ

次に紹介するのは腕立て伏せです。

腕立て伏せは一般的に
大胸筋、三角筋前部(肩の前)、
上腕三頭筋(二の腕の後ろ)を
鍛えるエクササイズです。

しかし、プランクのように
頭から踵を一直線にすることで
体幹も鍛えられます。

前述のプランクの効果を得つつ、

胸・肩を鍛えられる種目です。

体幹に効く腕立て伏せの方法は、

1.手幅を肩幅よりやや広めにし、
 視線は前方へ。

2.肘を曲げ、胸が床につくまで
 体を下ろします。

3.下で静止した後両手で床を押し、
 体を押し上げ、始めの姿勢に戻ります。

初心者は10回を3セット、
慣れてきたら30×3セットを
目指しましょう。

腕立て伏せは単純な
トレーニングですが、

正しくやればかなりの
ハードトレーニング!

体を底までしっかり降ろすなど、
しっかり体に効かせましょう。

クランチ

最後はクランチです!

クランチは腹直筋をメインに
鍛えられるトレーニングです。
腹筋や上体起こしとも呼ばれています。

腹直筋は肋骨と骨盤に
付着している筋肉です。

そのため、体幹を安定させるのに
重要な役割を担っています。

クランチのやり方は、

1. 仰向けになり、膝を曲げる

2. 両手は胸の前または
 頭の後ろで組む

3. 息を吐きながら上体を起こす

4. 肩甲骨が床につく寸前まで
 ゆっくり上体を倒す

初心者は15×3セット、
慣れてきたら30×3セットを
目指しましょう!

体を起こす時、
反動で起き上がらない
ように注意してください!

おわりに

今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!

体幹は体の「軸」、つまり
体を動かす全ての動作の
根幹です。

軸がぶれたままでは、
どんなスポーツでも
上達は難しいですよね。

今回の記事をまとめると、

スポーツやるなら
体幹は絶対鍛えろ!

ってことです!

今日この記事を
読んだあなたは、

①プランク:20秒×3セット
②腕立て伏せ:10×3セット
③クランチ:15×3セット

これさえやっとけば
とりあえず体幹トレーニング
はOKです!

やっていく中で
わからないことが
出てくると思うので、

是非僕に質問してください!

とことん疑問に答えて、あなたの
人生を豊かにする手助けをします。

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