触りたくなる鋼鉄の腹に!超・腹筋強化トレーニング集

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こんにちは、りょうたです。

本日は、

腹筋強化トレーニング

を紹介していきたいと思います!

突然ですが皆さん、バキバキの
腹筋が欲しいですか?


「欲しくない!」という人は
おそらくいないでしょう。

「かっこいい腹筋が欲しい!」
という目標を掲げて筋トレに
励む人も多いはず。

それぐらいバキバキの腹筋は
我々を魅了するのです。

また、腹筋を鍛えるメリットは
見た目のカッコよさだけでは
もちろんありません。


普段の日常生活やスポーツの
何気ない動作にも、腹筋は
深くかかわっています。

スポーツ選手や格闘技選手が
腹筋を鍛えている様子も
見たことがあるでしょう。

このように「腹筋」という
単語を聞いたことが無い方は
まずいないでしょうが、

「かっこいい腹筋になりたい!」
と思っても、そもそも腹筋を
正しく理解できていますか?


ただ腹筋についての理解が乏しく、
何となく筋トレをしているという
方も多いと思いますので、

今回は図を用いてわかりやすく
腹筋を効率的に鍛える方法を
見ていきましょう!

特にスポーツや格闘技をする方、
腹筋の強化は実力に直結する
といっても過言ではありません!

ぜひこの機会にしっかり鍛えましょう!
それでは、今日の本題に入ります!
(※記事の感想は以下の画像
クリックでアウトプットできます)

そもそも『腹筋』ってどの筋肉?


腹筋トレーニングを見ていく前に、
『腹筋』について正しく理解する
ところから始めましょう!

実は、そもそも腹筋と呼ばれる
筋肉は実は存在しません。

普段話題に上がる腹筋は
「腹部にある筋肉」の
総称を指す言葉が殆どです。

大きく分けると
腹直筋、腹斜筋、腹横筋があります。
それぞれ見ていきましょう!

①腹直筋

1つ目は『腹直筋』です!
「腹筋を割る」「腹筋を鍛える」
「シックスパック」など、

単に”腹筋”と言う場合は
この腹直筋を指すことが多いです。

腹直筋がシックスパックと
呼ばれるのは『筋腹』という
区画が6つあるからです。

腹直筋の作用は主に体幹の屈曲。
腹筋運動のように体を折り曲げる他、
呼吸の時も強く収縮します。

②腹斜筋


2つ目は『腹斜筋』です!
腹斜筋はさらに外腹斜筋と
内腹斜筋に分けられます。

外腹斜筋は腹直筋の両サイドに
存在し、内腹斜筋は外腹斜筋の
さらに奥に位置しています。

同じ側の外腹斜筋と内腹斜筋が
同時に収縮すると、体幹は
側屈(横に曲がる動作)をします。

また外腹斜筋と逆側の内腹斜筋が
収縮すると、体幹をねじりながら
曲げる動きが起こります。

③腹横筋


3つ目は『腹横筋』です!
腹横筋は外腹斜筋と内腹斜筋の
さらに深層に位置しており、

腹部のインナーマッスルと
しても注目されています。

腹横筋の主な役割は腹腔内圧を
高めることで、腰椎の安定性を
保つのに関与しています。

腹横筋によって腹圧を高める
ことで、体幹の安定性を
高めることができます。

腹筋強化自重トレーニング3選


ここからは腹筋を超効率的に
鍛える自重トレーニングを
紹介していきます!

いずれも短期間でも超ハード、
高い効果が見込めるものばかり。

「我こそは!」と思う人は
ぜひチャレンジしてみてください!

取り組んだら、最後の画像から
忘れずにアウトプットして
おきましょう!

①プランク


1つ目は『プランク』です!
腹筋を鍛えるならまずはこれから!

シンプルながら非常に効果が
高く、多くのトレーニーに
親しまれているメニューです。

プランクのやり方

①両肘を床につけ、
 うつ伏せになる
②腰を浮かせ、背筋を
 まっすぐに伸ばす
③頭、背中、腰、踵が
 一直線になるように
 姿勢をキープする

腹横筋に非常に効果的で、
腹直筋や腹斜筋にも有効。
最初は30秒を目指しましょう。

②リバーストランクツイスト


2つ目は
リバーストランクツイスト』です!
主に腹斜筋を鍛えられます。

仰向けに寝た状態で両ひざを
持ち上げ、下半身をひねります。

リバーストランクツイスト
のやり方

①腕は体の横に斜めに
 伸ばし、股関節と膝の
 角度は90度にする。
②仰向けに寝た状態で、
 両ひざを持ち上げる。
③上半身を固定したまま、
 体幹を片側にひねる。
④その状態からスタート
 ポジションに戻り、
 反対側も同様に行う。

慣れてきたら、両足を伸ばして
行うとより効果アップです!

③L字懸垂


3つ目は『L字懸垂』です!
腹筋全体にしっかりアプローチ
できるトレーニングです。

難易度は上がりますが、
時間がなく効率的に上半身を
鍛えたい方におすすめです。

L字懸垂のやり方

①順手または逆手で
 バーを握る
②足を上げて体全体で
 「L」の形を作る
③顎がバーと同じ高さに
 来るまで、肘を曲げ
 ながら体を持ち上げる
④短時間姿勢をキープ
⑤ゆっくりと体を下げる

目安は10回×3セット。
インターバルは30秒にすることで
より効果的に腹筋を刺激できます。

おわりに


本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

腹筋は全てのトレーニーが
一生懸命鍛える部分です。

だからこそ、正しく腹筋の
ことを知って周囲のライバルと
差をつけましょう!

行動と継続、あなたの人生を
変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

強く逞しくなるための
トレーニング情報

を発信していくので、

強くなって人生を変えたい人は、
次の投稿をお楽しみに!

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