【筋トレは最強の護身術!?】今日からできる護身術トレーニングを大紹介!

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こんにちは、りょうたです。

本日は、

今日からできる
護身術トレーニング

を紹介したいと思います!

体を鍛えることと
身を守ることには、
密接な関係があります。

いきなりですが、
海外のボディーガードというと、
皆さんはどのような姿を
思い浮かべますか?

筋骨隆々なスーツの背中と
肩周りがパンパンに張った、
大きな白人・黒人男性を想像
されるのではないでしょうか。

バーやクラブのセキュリティも、
体の大きな男性が圧倒的多数を
占めると思います。これには、
ちゃんと理由があるのです。

大きな体は、それ自体が
ある種の抑止力になります。

もっと簡単に言えば、
それ自体が相手に対する威嚇
になるということです。

この「威嚇」というところに
大きな意味があるのです。

実際に相手を攻撃するのではなく、
「これ以上近づいたらただじゃ済まないぞ」
とアピールしているわけですが、

これは互いが傷つかないために、
とても重要なことです。

なるべく不毛な争いを避け、
争っても互いが致命的な
ダメージを負わないために、

目いっぱい相手を威嚇して、
無意味な争いを回避する

これは「護身術」という点で
極めて重要な事なのです。

そこで今回は、
簡単にできて
護身に役立つ筋トレ

を紹介します!

格闘技や武道を習う人の中には、
「いざという時大切な人を守りたい」
という理由で始める人が
かなり多いですね。

もしあなたが上記の理由で
格闘技をはじめていたら、

今回の記事の内容は
絶対に役に立つでしょう。

しかし、今回の記事を
見逃してしまう方、もし
あなたの大切な人が
誰かに襲われた時、

あなたが守ることが
出来なかったら、悔やんでも
悔やみきれませんよね?

今回の記事を読んで、
大切の人を守る力を
身に付けましょう!

それでは今日の本題です!

肉体の大きさと強さの関係とは

スポーツをやっている人は
実感することが多いと思いますが、

基本的に体は大きければ
大きいほど有利です。

特に格闘技などの場合は、
明確に体重別で階級が
分けられていることからも
明らかなように、

体の大きさがものをいう
部分がある
のは事実です

例として、ここに
二人の男性がいるとします。

Aさんは身長164cm、体重60キロ。
Bさんは身長177cm、体重70キロ。

Aさん、Bさんともに
格闘技の経験年数と段位などは
全て同じだとして、

この二人が闘った場合、
どちらが勝つでしょうか?

恐らく10回やって8から9回は、
体の大きいBさんが勝利
するのではないでしょうか。

両者の経験とテクニックに
差が無い場合、体の大きいほうが勝つ
可能性が極めて高い
と言えます。

理由はいくつかありますが、
まずはっきりしているのが身長差。

10センチ以上身長が
離れてしまうと、体感的に
大人と子供くらいの差になります。

体重では5キロも差がつくと
全く別のゲームになり、
10キロではもはや無理ゲーと化します。

さらに身長はリーチ、
すなわち手足の長さという
ファクターにも直結します。

基本的に背が高いとリーチが長い
傾向にあり、殴りあうときどちらの
攻撃が先に届くかという目ですが、

当然長いほうが有利です。

さらに体重差とは
全身の筋肉量の差でもあり、

単純に重いほうが強いと
言っても過言ではありません。

このように体が大きければ、
少なくとも自分より小さい相手と
向き合う場合においては、

圧倒的に有利なので、
普段から体を鍛えて肉体を
大きくすることが望ましい

でしょう。

腕立て伏せ

ここからは、実際に
護身術に役立つ筋トレを
紹介していきます!

まず1つ目に紹介するのは
「腕立て伏せ」です。

腕立て伏せで鍛えられる
大胸筋、上腕三頭筋は、

・相手を押し返す
・相手を押さえつける
・パンチなどの打撃を打つ

といったシチュエーションに
おいて大きな効果を発揮します。

腕立伏せのポイントは、
背中を反ったり丸めたり
しないこと
です。

しっかり腹筋を意識して、
腰に軽く力が入る姿勢が理想です。

顔は床を見るのではなく
前方を見据えて、胸を限界まで
床に近づけましょう。

フォームが崩れないように
ゆっくりと行うことが重要です。

スクワット

2つ目に紹介するのは
「スクワット」です。

スクワットで下半身を鍛えることにより、

・倒されない足腰の強さ
・打撃技を繰り出す際の
 しっかりとした土台
・足さばきの技術の向上

などが得られます。

ポイントは、背中を丸めないこと
腰を痛める原因になります。

上体は真っ直ぐに保ち、
お尻を後ろに突き出さず、
真下に下ろすイメージで行います。

また、曲げた膝の向きが、
足のつま先と同じ方向

なるよう気をつけましょう。

プランク

3つ目に紹介するのは
「プランク」です!

プランクで鍛えられるのは主に体幹部の筋肉であり、

・バランスを崩したとき
・相手と組み合ったとき
・蹴り技を繰り出すとき

などに効果を発揮します。

プランクの大事なところは、
正しい姿勢を保つことです。

疲れてくると腰が下がったり、
腰を持ち上げたりして
しまいがちですが、

常に体は真っ直ぐの状態を
キープできるようにしましょう。
頭を上下に動かさない
ことも重要です。

おわりに

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

今回紹介したのは

・腕立て伏せ
・スクワット
・プランク

簡単なトレーニングが
多いですが、効果は
抜群です!

さっそく今日からチャレンジ
してみましょう!

行動と継続、
あなたの人生を変えるものはそれです!

当ブログではこれからも、

強くなるための
トレーニング情報
を発信していくので、

強く逞しくなって人生を変えたい人は、

次の投稿をお楽しみに!

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